簡易放送システム RICA Server V1.4.0 取扱説明書 (Linux版)

本システムは、ネットワーク経由で音声をリアルタイム配信するためのキャスター（録音・送信側）とサーバー（受信・再生側）で構成されています。
本実行ファイルはサーバーです。キャスターから送られてきた音声を受信し、スピーカーから再生します。

Linux向けには、別途FFmpegのインストールが必要です。sudo apt install ffmpeg とかで適当にインストールしておいてください。

Linuxではサーバーを「端末で実行する」で実行しないと大抵ウィンドウが出ません。

初回起動時に設定ファイル rica_server.yml が自動生成されます。
設定ファイルは 項目名: 値 の形式で記述します。各項目の意味と設定例は以下の通りです。

PORT
デフォルト: 41001
放送の開始・停止指示や、サーバーの状態確認のほか、クライアントから送られてくる音声データを受け取るための番号です。
クライアント側の「ポート」の設定と一致させる必要があります。
他のソフトウェアと番号が重複するとエラーになります。

ALLOW_MIC
デフォルト: false
trueにすると、クライアントからサーバー側のマイクにアクセスできるようになります。

OUTPUT_DEVICE
デフォルト: default
受信した音声を出力するスピーカーを指定できます。Windowsではデバイス名、LinuxではALSA番号を入力してください。
defaultを入力するとデフォルトのスピーカーを使用します。

INPUT_DEVICE
デフォルト: default
クライアントがアクセスするマイクを指定できます。Windowsではデバイス名、LinuxではALSA番号を入力してください。
defaultを入力するとデフォルトのマイクを使用します。